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  1. さろん楓 印南真帆のブログ
    「食べることは、生きること。無駄なく、無理なく、美しく」
  2. 仕事で注意されると自分が全否定されたと感じてしまうあなたへ
 

仕事で注意されると自分が全否定されたと感じてしまうあなたへ

仕事で注意されると自分が全否定されたと感じてしまうあなたへ

仕事でもプライベートでも、注意や叱責を受けたり、至らない点を指摘されたとき、
あたかも自分が全否定されたように感じて、深く傷ついてしまう…。

 

この苦しさを抱えている方、多いと思います。

 

真実は、あなたの言動の一部に疑問が投げかけられたわけで
あなたの人格、あなたの存在すべてが否定されたわけではない。

 

「それ、アタマではわかっているんですけれど…」と言いながらも
現実に、グサリと傷ついているあなたは…「わかってない」。
ただ「聴いたことがあるだけ、知っているだけ」です。
まずは、それを認めるところからはじめましょ。

認めない限り、先へは進めません。

 

傷ついて、自分を過酷にダメだと責めて、批判して、
その後、ひどく凹む、落ち込む…。
もしくは、相手を批判、非難することにエネルギーを費やす…。
これをフルコースでやっている方もいますね。

 

これは、苦しいです。
苦しいことも認めましょ。

 

私も、かつてそうでした。
でも、今は大丈夫だよ。

 

…親に愛されることを求めて、
怒られないように、
見捨てられないように、
褒められるように、
お母さんが笑ってくれるようにと
必死でいろいろなことを頑張ってきたあなたは、
「自分はこれだけ一生懸命頑張ってきたのだから、わかってほしい。認めて欲しい。褒めて欲しい」と思っている。
心の奥底では「認めるべきだ。評価すべきだ」ぐらいの勢いで思っているとしてもおかしくないでしょう。

 

幼きあなたの想いは切実過ぎて、当時のけなげさは大いに共感されていい。
でも、それは「幻想」。
大人になった今、ここは「育て直し」ていかなければなりません。

 

…私は、今の彼とつきあいはじめてしばらくは、
自分の至らないところを指摘されると
「責められた、わかってもらえない」と
傷ついて、悲しくなって、凹んだり、拗ねたりする私がいました。

(男と女は、本質的に、自分の傷を癒し合うために惹かれ合うのだと思います)

 

今は、たとえそういうことがあっても
「それはその通りだ」と思うところは受け入れ、
そういう捉え方、そういう言動ができる自分になろうと志向しつつ、
そんなところがあっても自分はこのままここで生きていて大丈夫、と思えています。

 

いつしか、責められたという感じ方はしなくなっていました。

 

自分を育て直していくと、自分をますます俯瞰できるようになります。

 

そして、過去に、現在に、至らないところは多々あろうとも、
それがたとえ情けなかろうと、恥ずかしかろうと、
気づいた今、それを受け入れ、修正していこうと
今、そうした志をもって立っている、歩いている自分の在り方を
自分で好きだなと思っています。

 

私もできたから、あなたもそうなれる。
あなたも大丈夫です。
決して前人未踏の道ではないから、ね。

 

でもね、これをやればいい、というような対症療法はないです。

 

一事が万事、なわけで、そういう「在り方」の自分だからそう感じる…。

ですから、「在り方」を少しずつ変えてゆくのみなのです。

自分の「在り方」を意識したら、その先に「道」ができます。
その「道」を進んでいると、いつの間にか、人に対しても、自分に対しても、物事に対しても
ジャッジをしなくなっている自分に出逢える。

 

そんなふうに、人は変容していきます。



★    ☆    ★

 


ツラいときは、慰めの言葉や自分を正当化してくれる人を探すよりも
からだをゆるめてみたほうがいい。

 

ゆるめた後は、重心をしっかりハラにもってくることが大事。

 

からだは「そうなってる」
日本人は、特に型にはまると「そうなる」感性をもっている。

「そうなる」とは、自分の本質が目覚めてくる、ということ。

 

そうすると、素直な気持ち、感情がちゃんと出てくる。

それを言葉にして人に伝えられるといい。

 

そこで、ちゃんと悲しめるといい。
悲しみって、こころの不純物を取り去ってくれるような働きがあると思うのです。

 

悲しんで何かが変わる経験をすると器が拡がってくる。
少し自尊心もあがってくる。

 

そうしたら、敢えて苦手にチャレンジするの。
怖いけれど本当は行きたいところへ。

自分に負荷をかける。リスクをかける。

 

そうするとね、自分で気づくよ。
本当にそこに行きたい、それを欲しいと願う自分の純粋な想いに。
その想いは実はけっこう恥ずかしかったりする。
だから、人に言うのが怖かったりする。

 

そして、その怖さを超えて、勇気を出して言葉にしてみたら自然と涙が溢れてくる。
それはね、そばにいる人誰でも泣きたくなるぐらいの美しさ。

そんな美しい自分を見つけたら、愛さずにはいられないはずです、そんな自分のことを。


そうやって自分への愛を見つけていく。

それを繰り返してゆく。



★    ☆    ★



叱る、注意するって、する方もものすごくエネルギーが要ります。
この人に言ったってしょうがないやと思ったら、言わないで済ますことだってある。

 

叱責されたこと、注意されたことを自分が超えられたら、どうだろう?
それができている自分になりたいか?に想いを馳せてみましょう。

 

そう思えるのなら、その可能性、成長の伸びしろを発見できるのなら、そちらに素直に向かったらいい。

拗ねたいなら、ひねくれたいならそうしていてもいいけれど、

そのときは、自ら井戸を掘って井戸に隠れている人が自分だと想像してみてください。

そんな自分が好き?と問いかけてみてください。

 

では、そんな意図的なことはなく、単に、感情的に怒られた場合は?八つ当たりされた場合は?
怒るって、そもそも相手への甘えと信頼、期待がないとできない行為です。

 

傷つく自分がいるのは、
自分で自分を愛しているからと思うのです。
ものすごく期待しているからと思うのです。

 

…傷ついたり、拗ねたり、ひねくれたり、クールに装って平気な振りをしたり
防御することに一生懸命だと、相手のこと、相手の想いがなかなか視えてこない。

 

相手だって、決して完璧ではない。
でも、何かを伝えたかったらぶつかってきた。
あなたはそれだけの存在感がある人である証。

 

人と関わるって、自分の想いをわかってもらうだけでなく、
相手の想いも引き受けるってこと。

 

え?めんどくさい?

そう、人間関係はめんどくさい。

でも、そこにしかない歓びがあると思うのです。

 

「在り方」ってなんだろう?自分の「在り方」ってどうなってるんだろう?という方、

ここの部分、乗り越えていきたい方、育て直したい方には

被害者意識脱却連続セッション おススメです。

 

さろん楓 

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