さろん楓 真帆です。
いつもありがとうございます。
本日、初の『季節に乗る身体づくり』読書勉強会でした。
今日のテーマは以下の項目でした。
1月 新生する身体の実感
○リズムを変える生活…
○身体と数理の不思議
○習慣を打ち破る
○自分の可能性を信じる
○心の緊張は身体の緊張を作る
○身体に現れる心の表情
○心身不可分
頂いた感想をご紹介します。
身体の使い方、心のあり方、生き方につながります。
自分がどうありたいか、に気付けた勉強会になりました。
是非、今後も続けて欲しいです。
新しく、面白い考えに触れることのできるありがたい「場」でした。
共通の文章をもとに、自分や人の感じ方の違いを交互に話し合う形も面白かったです。
互いに感想や体験、意見をシェアし、交換する時間がとても有意義だった。
吉川先生の文章がリズミカルで心地よく入ってゆけた。
人間の在り方すべてにかかわる知恵で、「和」「日本」に限定せずに拡がるとよいと思う。
本質ってなんだろう?
真理を知りたい。
そんな世界を希求している方には、ビシビシと響くと思います。
…故吉川先生の提唱された世界観は、
「ヨガ」の範疇をはるかに超えるものだったがゆえに、
ヨガ界では受け入れられにくかった…。
矢萩由三子先生はそのように回想されます。
「先生ご自身の主張が自分を苦しめたのではないか」って。
でもね、「ヨガ」という枠を外してみたら、
それは、「和」「日本」にとどまることなく「人間の本質」「真理」を
美しくもシンプルな言葉で綴る普遍的な書以外の何ものでもないのです。
「こころ=からだ」のつながりを説くさろん楓にとっては、直球ど真ん中!みたいな内容なわけです。
ジャンルを超えて、本質を見たい、
ありとあらゆる主張とつながりたい、
相似形を発見したいというクリエイティブかつ冒険家なあなたに。
「与えることは、受け取ること。
そして、受け取ることはそのまま与えること」
という真理を体験できる機会にも。
必要な方に届いたら嬉しく思います。
ちなみに、らいげつは2/21(日)、3月は未定ですが、テーマは以下の内容です。
ご興味がある方は、お早めにぽちっとお願いいたします。
2月 締まって開く身体
締まって開く・緊張と弛緩のバランス
○花粉症は頭の過剰緊張によるアレルギー
○知識以前の身体の力
○身体は使えば強くなる
○足の第一 骨底に重心を掛ける
○疲労と疲労感・日常生活が反映する体
○夢・希望は腰を伸ばす
3月 骨盤力と腰の弾力
空気が拡がり、張ってくる
○骨盤運動で若返る
○花粉症は呼吸器のつかえ
○身体の自然に任せる
○何事にも集注する力で生を養い、生命力を発現する
○生物の本能と頭の下剋上
○生命エネルギーを生み出す性と腰椎
『季節に乗る身体づくり』読書勉強会
2/21(日)・ 3月以降未定
いずれも午前11:00〜午後3:00
東京目黒さろん楓にて
参加費:7¸700円(昼食・テキストコピーつき)
コメント