忘れすぎてた憧れ

さろん楓 真帆です。

いつもありがとうございます。

 

乳鉢。憧れだったんです、小5のときから。

 「ポプリ」の世界を知り、いつかこの乳鉢で
スパイスをすり潰したいなと思っていた。

そのとき同様に憧れだったオレンジポマンダーを作った感動を記した我がブログ記事、発見しました!

ブログがなんだか若い!^^2007年だって。

 

よかったらご笑覧くださいませ → こちら

 

いや、あのとき、原宿の「生活の木」に初めて行ったときのわくわくは忘れません。

 

でも、そのときはこの乳鉢をまだ使いこなせるとは思えなかったし、
そんなお小遣いも持っていなかった。

 

それから、いくらでもチャンスがあったであろうに、
「あるものでやっていく」精神が災いして、すっかり忘れちゃっていた憧れの品。

 

756円だったよー。

amazonさんがあっさりと届けてくれました。

 

憧れを思い出すに至ったストーリーは、またきっとどこかでしゃべります。

自分のピュアさに出会えると、ただひたすら嬉しいよね。

☆     ★     ☆

さろん楓では、ときに小学校、中学校時代にイジメられていた、無視されていた経験で盛り上がることがあります。

私も、小5のとき、無視されていた時代がありました。

でもね、そういう時代に、こういう憧れをこころの中に大事に持っていたんですよね。

 

少女たちって残酷なもので、無視はゲームです。

「今度はあの子を無視しようよ」と誘いをかけられたとき、

一瞬、仲間感を得られた嬉しさはあったものの、

あー、こんな友達だったら私は要らないと思って、

自分がされて嫌だったことを人にはしたくないと思って

図書室へ足を向けた小学生の自分を今では誇りに思っています…

 

セッションでクライアントさんの少女時代のこうしたなんともいえない憧れの世界を共に発見することがあります。

そういう世界があったから、ツラいことがあっても簡単にはへこたれなかったねって。

憧れのチカラってすごいねって。

 

そんな少女時代の憧れ、手繰り寄せてみませんか。

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