さろん楓 真帆です。
いつもありがとうございます。
AC勉強会参加者の方が送ってくださったメールです。
AC勉強会が終わってすぐ感想メールするつもりだったのに、
何だか色々なことが面倒で仕方ありません。
色々なことを後回しにして…
ただの怠けです…怠けの要因と言うわけではないですが、
これまで周囲の色々なことか目に入り、
無意識のうちに自分と比較し、即「わたしはダメだ…」とジャッジしていました。
それが気持ちも体も重くしていたのは確かです。それで、以前真帆さんが記事に書いていた、FBとか見ないようにするっていうのやってみました。
誰かの人生と自分の人生、比べたところでどうなるわけでもないのに、
どうしてこんなにも人が気になり、人と違う自分をダメだと卑下してしまうのか。
生き生きと自分の道を進んでいる人、
好きなことをして楽しい時間を過ごしている人、
愛する人と幸せな日々を送っている人、ピカピカの笑顔付きで…。
それを見る度、私にはアレもないコレもないアレもダメコレもダメ…って。
見なきゃいいのに見てしまっていた。だからしばらく見るのやめました。
そしたら何だかラクと言うか、まるで責められてたものから開放されたみたいな、
自分を否定することもなくなって、誰かと自分を並べずに自分だけを見れている様な気がしました。
そうすると、自分がどう感じているのか、どうしたいのかが自然と湧いてきます。でも、常に見たらダメダメ…と思ってるのも何か負担なので数日後FBを見てみました。
そしたら不思議と冷静で、あの人はあの人、自分は自分って思えてる。良かった…
ひとつラクになった…
ありがとうございました……今は、自分の思いをもっと聞けるようになりたいと思っています。
このメールは、本当はしばらく前に書いたもので、
今はまた自分を見つめるのがしんどかったりします。
でも、切りがないのでとりあえず一旦送りますね。
情報は大事だけれど、
ちょっと振り回されているなと思ったら、
意識的に情報断食してみるといいかもしれません。
だって、外側がうるさかったら、
私たちは内側に目を向けることはできないもの。
ユダヤ人の安息日は、本当に公共機関も交通機関もすべてストップするそうですよ。
一切の仕事が禁止。家事もしないで、ロウソクの灯りの下で聖書を読むのだとか。
目には見えない本当のところとつながる時間、無目的な時間を大切にしてきた民族なのですよね。
アインシュタインも、マルクスも、フロイトもそんな習慣の中に生きてきた人だそうです。
私たちが創造的に生きるために、そうした静かな時間はきっと必要なのだと思います。
わたしが以前書いた記事というのは → こちら
コメント