4.18 男女共生おはなし会開催報告「対話でジャム・セッションをしたかのよう」

さろん楓 真帆です。
いつもありがとうございます。

 

だいぶ遅くなってしまったのですが、
4.18 男女共生おはなし会開催報告。

 

かつて、自助グループ的なチカラってなに?という記事を書きました。

もう一度読んでみてくださると光栄です。⇒ こちら

 

性、恋愛、家族、人間関係など、
誰もが持っていて、大正解のないことに関しては、
専門家の講演よりも、 悩んでいる人たち、普通の人たち同士の対話のほうが
はるかに心に染み入っていく。自分に響く、相手に響く。

 

そして、そうしてなされる会話、対話は
瞬間アートだなといつも思うのです。

 

この日もそんな対話のセッションが繰り広げられました。

 

以下、参加者の感想です。

 

○考えてみたら、うちの夫はこういう人なんだと長いこと思ってきたけれど、
男性ってそういう生き物なんだというふうに考えてみたことはなかった。
むむむ、そうなると、ちょっといろんな見方が変わってきそうです。(女性40代)

 

○男性って、こんなに話を聴いてくれるんだな。(女性40代)

 

○アルコールが入っても、恋バナや下ネタにならないって聞いていたけど、
本当にそのとおりで、男性とこんな真面目な話をしたことがなかった。(女性40代)

 

○彼氏ができたら、ここに一緒に来て、こういう話をいろんな人と一緒にしたいと思った。(女性40代)

 

○今日もそうだったけど、話すことそのものがセルフカウンセリング。
自分で話して、自分に気づく。その連続で家庭に驚くべき変化が起きました。(男性40代)

 

○自分は音楽なんてできないし、もちろんやったこともないけれど、
ミュージシャン同士のジャムセッションってこんな感じなのかなと思った。
自分の話に初対面の人たちが瞬時に響いてくれる。相変わらずごはんも美味しくいい時間でした。(男性40代)

★    ☆    ★

 

…男女問わず、自分の気持ち、考えを言葉にして表現することが
得意な人、苦手な人がいます。

 

この会は、その得手不得手に関わらず、よりよい関係性を望む人たちが
足を運んで、あらゆる想いを言葉に変換しています。

 

だからね、その人たちが紡ぎ出す言葉は、
自分のパートナーを理解する大きなヒントになったり、
自分の望むパートナー、関係性の具体的なイメージ像になったり、
その人たちの関係性の中に自分の姿を発見したりする…。

 

私自身も毎回「あー、なるほどね!」という発見、感動を頂いています。

次回は6月にやりましょうか。

 

この会に関してのいろいろな記事は ⇒ こちら

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