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  1. 自分自身の「育て直し」<3>  感情と思考の違い
 

自分自身の「育て直し」<3>  感情と思考の違い

自分自身の「育て直し」<3>  感情と思考の違い

自分自身の「育て直し」について、連載で綴っております。

 

育て直し<1> → こちら

育て直し<2> → こちら

 

今日は、自分自身の<育て直し>の第2ステップ「感じる」について書きます。

 

感情表現豊かな欧米人と比較して、日本人は感情を表さないと言われます。

 

でも、本当にそうでしょうか?

 

イラッとしたとき。
モノを放り投げたり、
舌打ちしたり、
足音が大きくなったり、
ドアの開け閉めがうるさくなったり。

 

不機嫌な顔。
急に黙りこんでしまったり、
ぷいっとわざとらしく背を向けたり。

 

私たち日本人、表しているのです。
言葉にしないだけで。

そう、ここがポイントだと思うのです。

 

「私たちは、感情を言葉にして伝える習慣がない」

 

察するもの、になっているのです。

 

それゆえに、自分の感情も敢えて言葉にはしない。
それらは、いつも自分のアタマ、こころの中にうごめいている。

 

相手の感情についてもそう。

察したら、それに合わせて行動する。

 

…そんな習慣から、「感じたこと」がシンプルに消化されることはなく、

芋づる式に「考えること」にリンクしています。

 

よって、「感情」と「思考」が団子状態になっていることがとても多いのです。

 


★   ☆   ★

 


私が、かつて、認知行動療法を学んでいたとき、
課題として「出来事」「感情」「思考」を記入する表を渡されました。

 

「出来事」は普通に埋められましたが、
「感情」欄にいろいろ書くと、「思考」欄に書くことがないのです。

 

そのときに、はっと気づきました。
私の中で「感情」と「思考」がごっちゃになってるって。

 


★   ☆   ★

 


同様に、セッションの場で、ワークショップの場で
皆さんに、どんな気持ち?どんな気分?と訊ねても、
「先日、○○ということがあり…」と状況や考えていることを話し出す方が多いです。

 

感情と思考の区別がついていない。

 

思考はネガティブなループにはまると延々とそれを繰り返します。

感情を怖がる理由は、それゆえです。

 

本来、感情や気分とはとてもシンプル。
「喜」「怒」「哀」「楽」など、いろいろですが、エネルギーなので、

留まらず、すっと消えてゆくものです。

 

安心安全な場を手に入れて、さぁ自分は何を感じているだろう?と
自らに問いかけていくプロセスにおいて、
「あなたは感じてない」「感情が凍っている」などと
あたかも「診断」のような言葉を浴びせられたことがあるかもしれません。

 

でも、安心してください。
あなたはちゃんと「感じて」います。

 

ただ、その習慣がなかっただけ。
習慣を身につければ、変えてゆくことができます。

 

感情って、たくさんあります。

「○○感」と表現されるものや

「○○の念」といわれるものや…。

 

普段、そうした言葉を使う習慣はないかもしれませんが、

あなたのこころは、そうした感情をちゃんと知っています。

これまでに感じてきています。

それだけの豊かさがあります。

 

ありとあらゆる感情を自分らしく表現できるように、
こんなふうに感情を表す表現や語彙を増やしていくことも

この「感じる」プロセスにおいて大切な学びです。

 

…声を荒らげなくとも、
モノに当たらなくとも
大きな音を出さなくとも
「私は怒っています」と伝えられるようになれたらいい。

 

「モヤッとする」「モヤモヤしている」ことを

もっと違う言葉で理解し、表現できたらいい。

 

そんなふうに感じたことを言葉で伝えられるようになること。

そして、それを他者と分かち合えるようになること。

 

これが、自分自身の<育て直し>が目指すところです。

 

次は、番外編コラムをどうぞ

自分自身の「育て直し」<番外編> 〜Iメッセージ〜

 

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